保護者のこえ
第一期卒園生保護者
自然と虫が大好きなので、野外保育で一日中自然と触れ合える環境は最高でした。
やんちゃなタイプで遊び方が危なっかしいこともあったと思います。
保育者の方々が素晴らしく、子供が遊び尽くすまで見守り、温かく寄り添って下さいます。
外遊びを通して、自然や生き物に対する優しい眼差しを教えてもらえたことも大きな収穫でした。
多感な幼児期にりんごっこで丁寧に関わってもらえたことが、子供の心に今でも強く残っていることを感じています。
第一期卒園生保護者
りんごっこに入ってよかったこと
・体力がついた。
・自然の中でのびのびと自由に過ごせたこと。それは好き勝手に無秩序に過ごすという意味ではなく、自分のやりたい気持ちをだいじにしてもらい、挑戦する経験ができたということです。もちろん折り合いをつける話し合いもあるし、自然環境を相手に思うようにいかないこともあり、失敗も成功もして心身ともに鍛えられた面がありました。
・子どもがそのままの自分でいられることを温かく見守ってもらえたこと。子どものありようを大事にしてもらえているなぁと、在園当時から思っていましたが、時を経てより深くありがたいことだったと思っています。
第三期卒園生保護者
子どもだけでなく保護者も「自然体」でいることができました。
日々の活動を子ども自身がプランする毎日でしたので、小学校の集団活動に馴染めるか少し心配しましたが、杞憂に終わりました(笑)。
「自分の気持ちに折り合いをつけて突破する力」は人一倍あるような気がします。
卒園後も、遊パーク事業(畑や駄菓子屋、プレーパーク等)で馴染みのある先生方にお会いして引き続き成長を見守っていただいており、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
第三期卒園生保護者
野川とくじら山で毎日過ごした日々は、今でも宝物です。
暑い日も寒い日も風の日も、いつも通りおさんぽ。
毎日満足するまでたっぷり遊んだことや、暑さ寒さにも強くなったことは、たくましく生きていく基礎になっているといま実感しています。