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野外保育りんごっこで大切にしていること
とことん遊ぶ
遊ぶこと以上に能動的なものはないのです。
やってみたい気持ちを大事に。自己肯定感を育てます。
寄り道、飛び跳ねる、よじ登る、走る、虫取り、魚獲り、石やドングリ、数珠玉ひろい、木登り、追いかけっこ、宝探し、川遊び、凧揚げ、秘密基地、お絵かき(地面や東屋の下で)、相撲、戦いごっこ、などなど。
仲間とともに過ごす
子ども同士のかかわりにはトラブルがつきもの。
特に幼児期は人とのかかわりを学ぶ始まり、大事な通過点。
わたしがだいじ
あいてもだいじ
先回りして社会性の芽を摘まないこと。学齢期に入って社会性の花が咲くように。
自然の中で実体験を積む
五感(視・聴・嗅(きゅう)・味・触の五つの感覚)を使って感受性を育てること。
記憶につながる原体験の中に生きる力が宿ります。
自然体験が子どもの心と体を育てます。
暮らしの体験
食べること・畑仕事・工作(手をつかうこと)。
豊かさや便利さで失った暮らしの面倒なことのあれこれが実は子どもを育てます。
ご飯の日(毎週金曜日)や行事食は子ども達も楽しみにしてます。
保育者との信頼感
子どもの声を聞く
みてみて、きいてきいて
声にならない言葉を言葉にして
愛着を育てる
人の土台作りがここにあります。
保育園児には毎日の様子をお便りで記録します。
幼稚園児には、その子の育ちをラーニングストーリーにして記録していきます。
※New Zealandの子どもの成長観察記録で子どもの行動や興味関心を振りかえり子どもを肯定的にとらえ、その行動理解に役立てます。子ども自身の自己認知を促す効果もあります。
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